お客様のニーズに耳を傾ける経験と専門知識
一歩一歩、日々
私たちは、技術者の経験と専門知識、革新的な技術、肌にやさしく生体適合性の認定された素材、そして何よりも、すべての人のニーズに耳を傾け、世話をすることにより、人工装具の設計と構築において患者に一歩一歩同行します.
当社のプロテーゼはすべて、Procosil の研究所で設計および製造されており、完成品の完全なカスタマイズが保証されています。
オンラインでも行うことができる最初の連絡から、パーソナライズされた評価を実施し、技術およびカスタマイズ段階から納品までのオフィスでの会議につながります.


BionIT Labs社は、「障害を新たな可能性に変える」ことを目的に、人間と機械の統合分野に取り組み、情報技術をバイオニクスに応用するイタリアの医療技術企業である。
優れた相乗効果
イタリア技術研究所」はロボットハンドの継続的改良のための科学的研究の最先端であり、「QbRobotics」はその製造業者であり、「PROCOSIL」は化粧用シリコン手袋「SOFT HAND PRO」の製造業者であり、関連市場におけるロボットハンドの販売業者である。
新しいロボットハンド「SOFT HAND PRO」は、技術開発と科学的革新を目的として公益的な科学研究を行う財団法人イタリア技術研究所と、産業用ロボットの分野で活躍するイタリアの研究開発企業であり、信頼性の高い生産工程を確保できるソフトロボティクス技術を導入した革新的な機器を製造するQbRobotics社、そして義肢装具分野で約30年にわたり国際的な地位を築いてきたプロコシル社との共同研究の成果である。
補綴分野における革新性、信頼性、能力を保証する卓越した組み合わせです。
プロコシルの製造工程
生産工程の設計・開発
開発プロセス全体は、デザインシートから始まり、各部門のワークシート、部門間のカスケードで行われる繰り返しのチェック、そして最終的に製品の納品前に行われる製品テストへと続きます。
当社の製造工程は、InterCert ISO 13485:2016規格の柱に基づいています。

1 - デザイン/インプリント
シリコーン プロテーゼの作成を開始する段階は、革新的な 3D スキャナーを使用して測定と印象を取得する段階であり、その後、関連するデザイン シートによってサポートされる重要な製品設計段階が続きます。

2 - CAD / CAM
スキャンのおかげで、デジタル スカルプチャー フェーズは、専用のソフトウェア、続いてバイオメディカル エンジニア、および 3D プリンターのサポートを通じて開始されます。 デジタル彫刻は、手作業による彫刻プロセスを生み出します。

3 - シリコン
モノリシックモールドにより、透明なシリコングローブが製造されています。 この段階では、さまざまなショアの ISO 10993-5 認定の生体適合性シリコーンが使用されています。

4 - 色
専門の技術者が透明手袋に直接患者さんの色素沈着を忠実に再現します。

5 - 仕上げ
この段階では、患者の形や色を再現することによって、または患者のニーズや要求に応じて、レジン製の爪を作成します。 プロテーゼが充填され、完成します。

6 - 配達
最後の非常に重要なフェーズは配送に関するものです。そこでは、当社の技術者がメンテナンスと使用方法について患者に通知し、関連する配送文書と適合宣言が MDR 2017/745 に従って発行されます。 この段階では、完成品の最終的な管理を保証するテスト フォームがコンパイルされます。